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セキュリティと信頼性

このページは、インストール前に Seatwise を確認するサイト管理者とセキュリティ担当者向けです。Seatwise が Jira でできること、保存するもの、保存期間、セキュリティ上の問題の報告方法を説明します。RequestOps については RequestOps のセキュリティ ステートメント(英語)をご覧ください。

このページは英語版の翻訳です。内容が異なる場合は英語版が優先されます。

概要

  • Seatwise は Atlassian Forge で構築され、Atlassian のクラウド上だけで動作します。独自のサーバーはなく、Atlassian の外部には一切通信しません。
  • 作成が必要な API キーやトークンはありません。Seatwise が使うのは、インストール時に承認した権限だけです。
  • Seatwise を開けるのは Jira 管理者だけです。グループからユーザーを外すには、Jira のルールによりサイト管理者でもある必要があります。
  • 毎日と毎月のチェックは読み取りだけです。Jira での変更はすべて管理者がクリックしたときに行われ、Jira はその管理者として、その管理者自身の権限で変更します。
  • Seatwise が Atlassian アカウントを削除したり無効化したりすることはありません。

権限

Seatwise が求める権限は 8 つです。どれも Seatwise の機能に必要なもので、それ以外は求めません。各権限の下に、セキュリティ審査で表示される可能性のある Atlassian での名前を記載しています。

権限Seatwise が必要とする理由
Jira ユーザーの読み取り
read:jira-user
Jira にいる人、所属するグループ、退職した人を確認し、新しい所有者を名前で探すため。
Jira の作業の読み取り
read:jira-work
各ユーザーが最後に Jira で作業した時期を調べ、ユーザーやグループが関わるスペース、フィルター、ダッシュボード、権限スキーム、スペース ロール、コンポーネント、プランを読み取るため。また、Seatwise を使っている人が Jira 管理者であることを確認するため。
Jira の作業の書き込み
write:jira-work
管理者が引き継ぎを実行したときに、退職者のフィルター、ダッシュボード、プラン、未完了の作業項目を新しい所有者に渡すため。
Jira プロジェクトの管理
manage:jira-project
管理者が引き継ぎを実行したときに、新しい人をスペース リードやコンポーネント リードにし、退職者をスペース ロールから外すため。作業項目のセキュリティ スキームを読み取る際にも Jira がこの権限を必要とします。
Jira 設定の管理
manage:jira-configuration
この権限は範囲が広いものです。Seatwise はこれを使い、管理者が削除を実行したときにライセンスを与えているグループからユーザーを外し、「元に戻す」で戻し、退職者が指定されていたフィールドの既定ユーザーを新しい所有者にします。また、どのグループがアプリ アクセスを与えているか、各グループのメンバー、通知スキーム、作業項目のセキュリティ レベル、ワークフロー、フィールドの既定値を読み取ります。それ以外のものは変更しません。
Service Management リクエストの読み取り
read:servicedesk-request
Jira Service Management のサービス デスクを一覧にし、そのキューでグループが使われているかを確認するため。
アプリ データの保存
storage:app
チェック結果、設定、変更の履歴、元に戻すために必要な情報を、Atlassian の中にあるアプリ専用のストレージに保存するため。
個人データの報告
report:personal-data
Seatwise がデータを保存しているアカウントを週に 1 回程度 Atlassian に伝えるため。これにより、Atlassian アカウントが閉鎖されればそのデータが消去され、名前が変われば更新されます。

Seatwise が Jira で変更するもの

管理者がクリックしたものだけです:

  • 削除: Jira ライセンスを与えているグループからユーザーを外します。元に戻すで、30 日間は同じグループに戻せます。
  • 引き継ぎ(退職者の場合): フィルター、ダッシュボード、プランの所有者、スペースとコンポーネントのリード、ユーザー フィールドの既定ユーザー、未完了の作業項目の担当者(Jira のメールはオフ)、スペース ロール。

すべての変更は、変更した管理者と結果とともに「履歴」に記録されます。Seatwise がアカウントを削除・無効化したり、グループを削除したり、権限スキーム、通知スキーム、ワークフローを変更したりすることはありません。

Seatwise が保存するものと保存場所

  • Jira サイトのユーザーのアカウント ID、表示名、アバターのリンク。
  • Jira の利用に関する事実: 最後の Jira 作業からの期間(「180 日間 Jira の作業なし」のような範囲で)、ライセンスを与えているグループ、所有またはリードしているもの。
  • 退職者について: 退職日、まだ所有しているもの、提案された新しい所有者。
  • 設定と、入力した理由付きの除外リスト。
  • アトラシアンのユーザー エクスポートを追加した場合: 各ユーザーのアカウント ID、「最終アクセス」日、「組織に追加された」日だけ。Seatwise はファイルをブラウザーの中で読み取り、ファイルそのものは保存しません。
  • 整理の実行と履歴: 外された人や引き継がれた人、実行した管理者、その結果。

Seatwise はメール アドレスも、作業項目の内容も保存しません。

すべては Atlassian が運用する Forge のアプリ ストレージに保存され、サイトのデータ所在地の設定に従います。Seatwise は Atlassian の外部の誰ともデータを共有しません。ログには名前、アカウント ID、その他の個人データは含まれません。

データの保存期間

対象期間
ライセンスを持つ人と退職者月に 1 回程度の完全なチェックごとに置き換わり、前のコピーは削除されます。
除外リスト管理者がリストから外すまで
ユーザー エクスポートの情報新しいエクスポートを追加するまで
整理のプレビュー最新の 5 件
整理の実行最新の 200 件。元に戻せるのは 30 日間です。
履歴最新の 300 件
Seatwise をアンインストールした後Atlassian はアプリのストレージを最大 30 日間保持し、その後削除します。Seatwise は他の場所にコピーを保持しません。

閉鎖されたアカウントと名前の変更

  • Seatwise は週に 1 回程度、Atlassian の個人データ報告の仕組みを使って、保存しているアカウントを Atlassian に伝えます。
  • Atlassian からアカウントが閉鎖されたと通知されると、Seatwise はその人を一覧、除外リスト、ユーザー エクスポートの情報から消去します。履歴と整理の実行では、名前とアカウント ID が「Closed account」(閉鎖されたアカウント)に置き換わります。
  • 名前が変わった場合、Seatwise は保存しているすべてのコピーを更新します。

詳しくはプライバシー ポリシーとデータ処理補遺(どちらも英語)をご覧ください。

セキュリティ上の問題の報告

件名に「Security」と入れて [email protected] にメールしてください。影響を受けるページや画面と再現方法を書き、顧客のデータは含めないでください。

最初の返信は 2 営業日以内(月曜から金曜、中央ヨーロッパ時間)を目標にしています。返信は英語です。確認された問題はアプリの更新で修正し、インシデントの内容に応じて、影響を受けるお客様と Atlassian にお知らせします。

Seatwise の提供者

Seatwise は、スウェーデンの個人事業主である Jonas Nilsson, trading as Unitlane が開発しています。Unitlane のすべてのアプリのサポートは同じアドレスで受け付けています。

Seatwise の画面は英語、ドイツ語、日本語に対応しています。RequestOps の画面は英語です。